ドライブレコーダー(KENWOOD DRV-830)をDIYで付けてみた

クルマのこと

最近、”あおり運転”や”もらい事故”、ほか色々な車関係のトラブルがニュースになることが多いですよね。

以前から、我が家の近くには小学校、中学校、大学があるため、登校している生徒や学生さんが信号無視で突然出てきて、ぶつかりそうになったりとかもあり

たばねた
ドライブレコーダーは必要だよなぁ・・・

なんてずっと思ってて、ひそかに我が家の懸案事項になっていました。

そんな状況でモンモンとしていましたが、ついにドライブレコーダーを購入しDIYで設置してみたので、情報提供したいと思います。

ドライブレコーダーを装着するメリット

ドライブレコーダーを装着する一番のメリットは、その機能のとおり物的証拠の確保となります。

  1. 【交通事故時の状況の記録】
    不幸にも事故を起こしてしまった場合、その状況を説明できる術がない。
    そんなときにドライブレコーダーは強い味方です。
    最近は故意にあたってくる方々もいらっしゃると聞きますし・・・
    信号無視とかの方もいますし・・・(^^;
    やはり事故発生時の記録動画があるというのはメリットあると思います。
  2. 【車上あらしや駐車場での当て逃げの証拠確保】
    これはドライブレコーダーに駐車監視モードなどの機能がないとダメですが、自分の車を駐車場に停めている状況で(キーを抜いていても)、車が一定の衝撃を受けると、カメラに写る範囲で自動的に映像の記録してくるというものです。
    駐車場に停めて車のところに帰ってきたら、ドアに傷が付いていたとか、当て逃げされていたとか、そういう経験ありませんか?
    全部は無理かもしれませんが、少しでも証拠を得られれば良いかと思います。

ケンウッド(KENWOOD) DRV-830 を購入

ドライブレコーダーとして定評があるKENWOODのドライブレコーダーはずっと気になっていました。

あおり運転や、追突事故などについてはリヤカメラの設置が有効です。

ただ、私が購入した時(2018年6月頃)には、”これ!”といった商品が無かったのが一つ、もうひとつはリヤカメラ設置のためのケーブルの引き回しが非常に面倒だったということで(笑

色々考えた結果、KENWOODのDRV-830を購入しました。

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2018年10月には、フロントとリヤのカメラがあるDRV-MR740というモデルが発売されていますので、価格の折り合いがついて、リアカメラの必要性を感じている場合は、こちらも良いのではないかと思います。
※今だったらDRV-MR740を買ってしまうかもしれませんが、ケーブルの引き回しがあると思うとやはり悩みますw

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ゴルフ5 R32にドライブレコーダーを装着する

私の愛車はゴルフVのR32です。

車種が何であれ、一般的なドライブレコーダーの設置方法で必要な作業は

  1. 電源の確保
  2. 配線の引き回し
  3. 本体の設置

となります。

電源の確保

難易度はそれほど難しくありませんが、1の電源の確保については

  • シガーソケットから電源をとる(ACCに限る)
  • ヒューズボックスから電源をとる
  • 他、ACC(アクセサリー電源)やBATT(常時電源)を探り当てて電源をとる

といった方法があげられます。

一番手軽なシガーソケットからとる方法は、車の振動でソケットが抜けたりすることと、原則、常時電源を取れませんのでオススメしません。

ただし、あまり考えられませんが、ドライブレコーダーを色々な車で一時的に使いまわすなどの用途であれば、シガーソケットを利用するのは非常に有効です。

私の場合は当初、カーナビに接続されているACCとBATTを利用しようと考えましたが、その配線までたどり着くのが面倒だったため、ヒューズボックスから電源を確保することにしました。

その前にACCとBATTってなに?

実は、ドライブレコーダーに必要な電源は主に2種類あります。

ACC(アクセサリ電源)

簡単に言ってしまえば、キーOFF時には電源OFFの状態で、キーを回すと電源ONになる電源です。
カーナビ(カーオーディオ)やレーダー、ドライブレコーダーなど基本的にこちらの電源確保は必須となります。

BATT(常時電源)

こちらは、常に電気供給される電源です。
よって、こちらに電力消費する機器を誤って接続すると、バッテリー上がりなどの原因になるので注意が必要です。

上記のとおり、特別な機能が無いドライブレコーダーであれば運転している時だけ電源供給できれば良いので、ACCのみを必要としますが、駐車監視モードなどがある機種は、キーを抜いていても電源供給を必要とするためBATT電源の両方を必要とする場合が多いです。

DRV-830についても、機能としては駐車監視モードが搭載されていますが、電源ケーブルはシガーソケット(ACC電源用)しか同梱されてきません。駐車監視を使いたい場合は次のケーブルを別途購入する必要があります。

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ヒューズボックスからACCとBATTの電源を確保する

私の車のヒューズボックスは運転席側のドアを開けたヒンジのあたりにあります。

車種によって設置されている場所はバラバラですし、ヒューズの配置も全然違います。

もう一つ言えば、同じ車種であっても販売された年度によって違いますので、ヒューズボックスから電源をとる場合は細心の注意を払って作業をすすめる必要があります。

ヒューズの役割は、各々が配線されている機器に過電流が流れた際に、その回路のダメージを最小限に抑えるために回路を遮断する役割を持っています。
基本、どこからでも電源を確保することは容易ですが、接続する機器の消費電力をよく確認する(消費電力の大きい機器を接続しない)こと、不用意な場所(例えばウインカーなど運転時にヒューズが切れると危険な場所)から電源を取らないなど、その役割と原理を十分に理解して利用するようにしてください。

ここでは、41番(後方ワイパー)からACC電源を、16番(空ヒューズ)からBATT電源を確保しています。
※後方ワイパーであれば、万が一ヒューズが切れても運転に支障がでないと判断

電源確保する際には、車の取扱説明書とテスターで間違いの無いことを確認しています。

ここではエーモンのヒューズ電源を用いて、元から挿してあるヒューズと差し替えます。

この際、説明書にも記載されていますが、電源側(バッテリー側)に配線が出ている方を差すように注意してください。

テスターの片方をGND(車体本体)に、もう片方をヒューズが差さっている端子にあててやった場合、電圧がかかっている方が電源側になります。
※GNDとGNDでは電圧がかからないため

配線の引き回しと本体の設置

電源がとれたら、あとは配線を引き回して、本体の設置です。

私の車は、たまたまヒューズボックスが右前のAピラーの真下にありますので、Aピラーのカバーを外して、中にあるエアバックに干渉しないよう結束バンドで配線を敷設していきます。
※Aピラーのカバーを外した際の写真を撮り忘れてしまいました・・・もしこの辺の詳細を知りたい方はコメント等くださればお教えします。

上部の配線も天井のカバー内部に埋めて、運転の邪魔にならないよう、バックミラーの裏側に本体を設置しました。
上からとるとこんな感じに配線を引き回していますが

実際にはこんな感じになります。

最初、運転席側にドライブレコーダーを設置すると目障りだと思いましたので、助手席寄りに取り付けようと思ったのですが、ゴルフ5のR32はバックミラーの裏側センサーがあります。
そちら側につけてしまうとセンサーをふさぐことになりますので、やむを得ず運転席側に設置することにしました。

ケンウッド(KENWOOD) DRV-830の大まかなレビュー

使ってみた感想としては、概ね良好で満足のゆく商品です。

本体のデザインも高級感があり、ディスプレイも大きく見やすいです。

GPSも付いており、場所の記録、速度の記録も問題ありません。

画質も綺麗ですし、記録用のmicroSDが2枚挿せるので、メモリの不具合による記録漏れに強いのではないでしょうか。

不満があるとすれば、駐車監視モードにおいて、センサー感度を一番敏感にしても、多少の振動では自動録画が始まらないことでしょうか。
ですので、引っかき傷程度のイタズラでは録画できないと思います。
もちろん、車を当てられるぐらいの振動であれば録画が始まりますので、駐車監視については最低限だと思ったほうが良いかと思います。

あと、運転支援機能は微妙に使えません。あまり期待しないほうが良ろしいかと思います。(笑

最後に

以上がドライブレコーダーの取り付けについてとなりますが、VWのゴルフ5はもう発売してから随分経ちますし、この車種、もともとの発売台数が少なく、ダウンサイジングが進められてきた今のご時勢では見かけることも少なくなってきました。

ですので、この記事がどの程度の方の役に立つのかは不明ですが、中古でゴルフ5を購入して乗ろう!それもR32に乗りたい!なんて方が一人でもいれば幸いです。

もちろん、どの車種においても、ドライブレコーダーやレーダーなどの一般的な設置方法として参考にはなると思います。

 

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