《目次》
どうもです!たばねた(@tabaneta_)です。いつも、たばねたブログをご覧頂きありがとうございます。
JCBのオリジナルシリーズは出世魚のように、JCBゴールドカード ⇒ JCBゴールド・ザ・プレミア⇒ JCBザ・クラスという流れで招待制のカードを手に入れることができます。
たばねたもJCB THE CLASSの存在を知ってから、2017年の8月にJCBゴールドカードを申し込み、2019年の暮れにザ・クラスのインビテーションを頂き、ようやく2020年1月にそのクレジットカードを受け取ることができました。
JCB THE CLASSのインビテーションを頂いて、申込みからクレジットカードを実際に受け取るという機会はあまりないので、自己満足も兼ねて記事にしてみたいと思います

JCBザ・クラスのインビテーションに関する記事については、こちらの記事もご覧ください。
JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)のインビテーション
JCB THE CLASSのインビテーションが届いたのは2019年の12月上旬のことです。
黒い封筒に「JCB THE CLASSへのお切り替えのご案内」という文字が入ったもので、届くとすればそろそろかなと思っていたので、それがすぐにクラスのインビテーションだとわかりました。
早速、同封されている”JCBカード券種変更申込書[THE CLASS切替用]兼JCB THE CLASS家族カード同時入会申込書”に必要事項を記載し、2019年12月7日頃に投函しました。



JCB THE CLASS(ザ・クラス)が手元に届いた
簡易書留で重厚な封筒が届ました
年末年始が間に入った関係もあり、12月7日に申込書を投函してから、ほぼ一ヶ月でようやく手元にJCB THE CLASSのカードが届きました。
※クレジットカードを受け取る前には、MYJCBが切り替わったり、ApplePayに登録ができてカードが届く前に利用できたりしますが、その辺りの詳細な経緯は関連記事をご覧ください。
一般的なクレジットカードと同様、「親展」、「転送不要」の簡易書留となっていますが、封筒の紙質はしっかりしてて、その色と厚みから重厚な感じがします。


封筒の中には一般的な「カード発行案内」と「黒いケース」が入ってます
封筒を開封すると、中には黒いケースと、その上にカード発行案内が乗っかっています。
「カード発行案内」には、一般的なクレジットカードが送付されてくる時と同様、紙にカードが両面テープで張り付けられていて、利用限度額などが記載されています。
私の場合は利用限度額が350万円となっていました。もっとお金持ちの方は500万円というような限度額だという話です。
たばねたは基本的にキャッシングを利用しませんので、意図的に0円で設定しており、JCBゴールドの時からずっと国内・国外ともにキャッシング利用枠が0円となっています。
ただ、後々記事にしたいと思っていますが、JCBのオリジナルシリーズの一部のクレジットカード(Cirrusマークがあるもの)は海外キャッシングを利用できますので、今後のことを考えて、近いうちに限度額UPとキャッシング枠の設定を申請してみようと思っています。



JCBザ・クラスのカードが届いた!報告にある、謎の「黒いケース」の謎に迫る!
さて、クレジットカードの簡易書留の封筒の中には、先のとおり「カード発行案内」と「黒いケース」が入っており、SNSなどのカード受領の報告では結構な確率でこの黒いケースが一緒に映されています。(いわゆる、インスタ映えってやつでしょうか)
たばねたはカードを手に取るまで、てっきりこのケースの中にクレジットカードが入ってるんだろうなと思っていたのですが、クレジットカード本体は一般的なクレジットカードの時のように、カード発行案内に張り付けてあったので、多少驚きました。
で、このケースですが、丁寧にシールで封印されており、何が入ってるのか期待に胸が膨らみまくります(笑
いよいよ開封!!
中に入っていたのは…
- 添書
- JCB THE CLASS Seervice Guide (JCBザ・クラス サービスのご案内)
- JCB THE CLASS JCBカード付帯保険のご案内
- JCB CARD 規約・規定集
の4点となっています~



最後に
ということで、ようやく手にしたJCB THE CLASS (JCBザ・クラス)のクレジットカードですが、カードフェイスが黒、カード番号や氏名がエンボスで金色になっていて、JCBのロゴマークやJCB THE CLASSの文字が金箔押しの超ゴージャス仕様です。
ただ、使うとすぐに傷がついてしまいそうな質感ですので、黒が艶消しとかだともう少し良いなぁとか個人的には思ったりもします。

再発行はかなり柔軟に対応頂けるという話ですが、最初はちょっと気になるかもしれません。
とはいえ、あくまでもクレジットカードはクレジットカードですし、案外こういうカードは使いこんだ方が味がでるかもってことで、そういうのは気にせずドンドン使っていきたいと思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。