フリマアプリのあのメルカリの売上金をメルペイ(merpey)で使おう
先の記事では、たばねたが以前から使ってるフリマアプリのメルカリが実装したメルペイ(merpay)を手持ちのiPhoneのWallet(ApplePay)に登録するまでをまとめました。
メルカリもフリマ以外に色々なサービスを展開していますが、たばねたとしてはフリマの機能を充実して頂いて…もう少し手数料なんかを安くしてもらえると…嬉しいなぁと思ったりするのですが(笑

いやでも、その分、メルカリiDの実装はステキでしたよ~
ということで、今はお得なクーポンも配信されているということで、ちょっくら使ってみましょう!



メルペイ(merpay)iD(アイディ)のローソンでの賢い使い方
とりあえず、たばねた君がアオリ続けているアイス!買いましょう(笑)
220円の濃厚ミルクワッフルコーンが39円のお買い得商品になっています。

これに騙され…いえ、これはお得だなぁと思ってメルペイを登録する気になったぐらいですので、さっそくゲットするべくローソンに足を運びます。
ローソンでメルカリのクーポン商品を購入する手続きは次のとおりです。
- iPhoneのクーポンを開く
※端末に一次元バーコードが表示されます。 - レジに商品を持っていき、決済時にレジの人にiPhoneのバーコードを提示する
※この際にはiPhoneの画面の明るさ(輝度)を最大にしておくとトラブルが回避できます。 - 割引された商品を購入する
実際の手続きを画面で見ていきましょう。
使いたいクーポンをタップするとクーポン詳細が表示されます。画面中央の[クーポンを使う]をタップするとクーポンをめくる画面が表示されます。
こちらのクーポンは画面をめくってから24時間有効となりますので、使う直前までめくらないように注意が必要です。
よくあるのが、お得なクーポンだと実店舗に行ったけど在庫が無い!なんてことになって、入荷するまでにクーポンの有効期限が切れてしまうなどということもあり得ます。
店舗に行って購入する商品があることを確認したうえで、クーポンをめくることをお勧めします。


ローソンの場合は、クーポンをめくると次のようなクーポン用の一次元バーコードが表示されます。
画面にもありますが、有効期限がカウントダウンされていきますので、こちらが0になるまでに使いましょう。
なお、クーポンの利用は1回のみとなっていますので、使ったり、期限がきれると再利用はできなくなります。

ここまで来たら、商品を手に取ってレジに行き、スタッフに商品を渡し、画面のクーポン用バーコードを見せて割引を受けてください。
最後にiPhoneのWallet画面でメルペイのiDを選択して、レジのスタッフにiD「アイディで」と伝えればOKですね。


ローソンでの決済でApplePay(メルペイiD)とPontaの連動はできる?
以前、記事にしましたが、ローソンでApplePayを用いて決済する場合、Pontaを登録しておけば、自動的に連動してPontaのポイントが付与されるという仕様になっています。
たまにレジのスタッフさんが仕組みを理解していなくてApplePayと伝えてもQuickPayにしてしまう場合がありますが、ApplePayのメインカードにQuickPayやiDを登録しておけば手軽に電子決済できるので、非常に便利です。
ApplePayのメインカードにメルペイのiDを登録してローソンで決済してみた
ということで、せっかくなので、標記のようにApplePayのメインカードをいつも使っているJCB GOLD The PREMIERのQuickPayから、メルペイのiDに変更して、レジでは”ApplePayで”と伝えてこちらの支払いをしてみました。
ApplePayのメインカードを変更する方法は次のとおり、iPhoneのWalletの画面から、メインカードにしたいカードを登録されているカードの一番手前にドラッグすればOKです。


下の画面はApplePay(メルペイiD)で決済したレシートになります。
なんと!お買い上げポイントとして2P(200円分)ついてますし、ちゃんとPontaに連動してることが確認できます。
[クレジット売上票]の部分を見るとiDで決済されており、メールの通知をみてもメルペイで39円の支払いが発生していますので、思ったとおりの処理がなされていると言えいます。

わざわざメインカードに設定しなおす必要はないかもしれない
先の決済時のように、メインカードじゃなく都度、個別のカードで支払いたい場合は、iPhone画面上(Wallet上)で利用したい決済カードをタップして選択して、同様にレジのスタッフには”ApplePayで”と伝えれば問題ないと思います。
ですので、メルペイiDを個別に選択して使うにしても、”ApplePay「アップルペイ」で”と伝えて決済すれば、ちゃんとメルペイiDで決済されて、且つ、Pontaポイントも自動連動すると予想されます。
今回は、いつもやってる方法で間違いなく処理したかったこと、メインカードに設定して処理させてみたかったこともありり、わざわざメインカードに設定しなおしていますが、機会があれば次回はメインカードをそのままにして、都度、メルペイiDを選択してApplePayで決済してみたいと思います。
ファミマでも使ってみたけど…これって反則ですか?
クーポンをみましたら、ファミリーマートのバウムクーヘンが、なんと!11円ではありませんか!
154円のバウムクーヘンが11円って…いいのかファミマ!

ということで、こいつもゲットしない手はありませんので、さっそく近所のファミマへはしごします。

ファミマの場合はローソンと違って、携帯のクーポンコードを提示するのではなく、[Famiポート]と言われるファミマに設定している端末でクーポンを発行してレジに持っていく必要があります。
大雑把な手順は次のとおりです。
- iPhoneのクーポンを開く
※端末にQRコードが表示されます - Famiポートを操作して、FamiポートにiPhoneのQRコードを読み込ませる
- Famiポートからクーポンコードが発行される
- レジに商品とクーポンコードを持っていく
- 割引された商品を購入する
実際の画面で見てみましょう。
ローソンのアイスを買うときと同じように、クーポン詳細から画面中央の赤ボタン[クーポンを使う]をタップします。同様に、買いたい商品がお店にあるのを確認し、有効期限に気を付けてクーポンをめくりましょう。


画面にもあるように、ファミマのクーポンはFamiポートでのクーポンの発券が必要です。めくった後に表示されるQRコードをFamiポートで読み込ませると機械からレシートのようなクーポンが発券されます。


発券されたFamiポートクーポンと購入したい商品をもってレジに行き、スタッフに渡しましょう。
普通であれば、”iD「アイディ」で”と伝えて、支払いすればOKです。

ファミマでの決済方法について考える…これってアンオフィシャル?
たばねたのiPhoneにはiDとして使えるカードがいくつか登録されています。
具体的には、イオンクレジットiD、ファミマTクレジットiD、そして今回追加したメルペイiDの3種類です。
せっかくファミマで買い物するならファミマTクレジットiDを使いたいと思うのが世の常でして、これって”iD「アイディ」で”伝えて、ファミマiDで決済しちゃっても良いんじゃないの?と悪魔(たばねた君)のささやきが聞こえちゃったんですよね…

ということで、決済カードをWalletでファミマiDに変更してから、レジのスタッフに”iD「アイディ」で払います”とお伝えし、チロリーン!と決済してみました。
結果は次のとおりですが、ファミマクレジットiDで決済されていますが、Tポイントはついていませんでした。(笑
なんか、ファミマTクレジットは改悪続きでTポイントがあまりつかなくなってるようです。
さらに、ファミペイ(おまえもか!)のサービス開始に伴って、ファミマTカードを含む、Tカードの会員限定特典が2019年6月30日で終了するようです。
いよいよ、ファミマTカードの解約も視野に入れる必要があるかもしれません…
と、まぁ、少し話がそれましたが、これで得られたことは、メルペイのクーポンを使った決済は、メルペイのiDを使わなくても処理出来ちゃったということです。
ネットを色々見てみますと、iDどころか現金で支払いできてしまったとかあるので、この辺りは良くわからないです。
ただ、先にも書きましたが、クーポンを使うためにはメルペイに売上金やポイントが入っていないと使えないので、それはそれで問題ないのかもしれませんね。


まとめ
今回はメルカリのお得なクーポンキャンペーンを利用して、メルペイiDとクーポンを使って、ローソンとファミリーマートで買い物をしてみました。
こういうのは実際に使った例を見ないとちょっと不安になると思いますので(え?私だけ??!)、是非、記事を見て頂き、参考になればと思います。
最近は色々なサービスが乱立していますが、こちらでも色々と紹介できればと思っていますので、気になるものがあればコメントなど頂ければ検討させて頂きます。