【開封レビュー】香港版 iPhone XS Max A2104

iPhone

無事到着!

香港からFedExで発送されたiPhoneは、日本国内で代理配送業者(私の場合は日本郵便でした)に引き渡され、週末だったにもかかわらず日曜日に到着しました。

国内の宅配便とは違い、こんな感じの書類がついていましたが、税金および手数料は配達時に徴収されませんでした。
この辺りは宅配業者によるみたいで、配達時に支払う必要がある場合もある(ヤマト運輸さんなどはそのようです)し、1週間程度経ってから請求(FedEXはそうです)されるという場合もあるようです。
小額の物品だったり条件によっては税金がかからない場合もありますが、iPhoneの場合は高額な品物ですので、ほぼ間違いなく数千円程度はかかると思っておいて良いかと思います。
※請求書きましたら、また記事にします。

Model A2104

箱の裏にはモデル番号、IMEI、シリアル番号などが書かれています。香港版のiPhone XS MaxはA2104ですね。
ちなみに、XSはA1920、XRはA2108となります。

アダプタが違います

海外版を手に入れて、いつも残念な思いになるのはアダプタが違うこと(笑
仕方ないことなのはわかっていますが、購入代金の中にコストとして含まれているにも関わらず、私はほぼ使う機会がありません。
もちろん、海外へいく機会が多い方はむしろUSBアダプタが手に入って嬉しいという場合はあるかもですね。

色はSpace Grayで、言うなればブラックメタリックみたいな感じですが、サイドも黒色となってますので、結構かっこいいです。
今回はSpace Grayが一番人気というのも頷けます。
ただ、まぁ、ケース付けてしまったら、あまり関係ないといえばそれまでですが・・・

アクセサリーはレザーケース(Apple)と液晶(?)保護フィルム(ガラス)

香港Appleで商品を注文したあと、すぐにアクセサリーを物色しました。

レザーケース

ケースは色々悩みましたが、結局Appleのレザーケースです。
iPhone 6Sからの買い替えだと、本体は相当大きく、そして重く感じることは必至で、できるだけ軽くかつ丈夫で見た目が良いものというと、純正のケース以外があまり見当たらなかったためです。

保護ガラス

液晶(?)保護フィルム(ガラス)については、正直、どれが良いのかわからなかったですが、画面が大きいのでフィルムよりは強化ガラスのほうが貼りやすいかなという理由で、安価で評価の高かった次のものを買ってみました。
ただ、厳密にいうとiPhone XおよびXSシリーズは液晶ではなくOLEDと言われる有機ELです。細かいツッコミとなりますが、一応補足します。

正直、1200円程度で強化ガラスが2枚入ってて、ガイドがついてて、その他諸々入ってるなんて、品質たいしたことないかなと思ってまして、そのうち買い換えれば良いぐらいで考えてましたが、非常にコスパが高い商品でした(笑
こだわりのある方は他にも良いものをご存知かもしれませんが、当座しのぎぐらいで考えてる方にはオススメします。
一ヶ月ほど使ってみましたが、こちらの商品から買い換える理由が見当たりません。コスパかなり良いとおもいます。
同じブランドでフィルムタイプもあるようですが、強化ガラスのほうが高級感あります。

いざ装着!

iTunesでバックアップしたiPhone 6Sのデータを新しいiPhone XS Maxに読み込ませて、データ移行も無事完了です。
心配していた初期不良もありませんでしたので、いよいよこいつでDSDSの有効利用を模索したいと考えてます。

ちなみに、Apple iPhoneは海外版であっても、国内のAppleで保証されます。
さらに、Apple Care+についても、購入後30日以内であれば国内で入ることもできますし、故障の際には交換にも対応してくれるそうです。
(私は利用したことがありませんので、詳しくはAppleにお問合せください)
ちなみに、国内で修理交換した場合は、A2104のシャッター音が付くレアな本体になるという噂です(笑

なお、追々記事にしますが、私はショッピングプロテクションのついたクレジットカードを持っているので、それで3ヶ月ほどは落下などの保証を確保して、その後は、スマホも対象になっている携行品損害保険をかけるつもりです。
iPhone XS MaxのApple Care+が高額すぎて泣ける

クレジットカードに付帯もしくは加入できる便利な保険

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