新型のiPhoneでもお得に使える? iPhone 11のDSDS事情を確認する

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 2019年に発売されるiPhone 11もお得に運用できるのか?Dual SIMのスペックを確認してみた

2019年の9月20日にAppleから新しいiPhoneが発売されます。

この記事では、新たに発売されるiPhone 11 ProとiPhone 11のスペックを確認してDual SIMがXSやXRなどと同様にMVNOの物理SIMやIIJmioのeSIMなどでお得に使えるかを考察していきます。

たばねた
新しいiPhone 11 Proほしいな!
ここではiPhone11 Pro、iPhone 11の公式スペックを確認して記載していますが、Dual SIMがiPhone XS/XS Max/XRと同様に動作するかを保証するものではありません。

iPhone XS、XS Max、XRのDual SIMの記事を確認する

たばねたブログでは、香港版のiPhone XS Maxを用いて物理SIMを2枚用いたキャリア(docomo)の通話+MVNO(IIJmio)での運用を記事にしてきました。

関連記事は次のとおりとなりますので、よろしければご一読ください。

FOMA SIM 香港版 iPhone XS Max (A2104)

10月 2, 2018

【朗報!】ついにフルMVNOのIIJmioが国内初でeSIMのデータ通信サービスを開始するぞ!

7月 4, 2019

◆カテゴリ◆ たばねたブログ iPhone

iPhone 11 ProとiPhone 11のSIMに関するスペックの確認

新型のiPhone 11 ProとiPhone 11のSIMに関するスペックを確認しましょう。

もちろん、iPhone XS/XS Max/XRと比較してiPhone 11はカメラを含めたスペックが大幅にブラッシュアップされています。しかしながら、ここでは、新しいiPhoneがDSDS(DSDV)で運用することができるのかの1点に絞って考察しますので、それ以外のスペックは他の方の書いた記事を参照頂きたいと思います。

日本で発売されるiPhone 11 ProとiPhone 11はeSIMで実装

こちらは予想通りとなりますが、国内で発売されるiPhone 11のSIMに関する仕様は次のとおり物理SIM×1とeSIM×1のDual SIMとなっています。

注意書きとして、”iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxは既存のmicro-SIMカードには対応していません”と記載されていますが、これは単純に、物理SIMのスロットがnano-SIMだということでしょう。

注釈については次のとおりとなります。

Dual SIMとして、eSIMが実装されていますので、これについては通信サービスプランへの加入が必要だということと、eSIMに対応する通信サービスプランは通信事業者に依存することが記載されています。

iPhone XR相当のiPhone 11(無印)についても同様です。

日本国内で利用するeSIMのサービスはかなり限定されますが、参考記事としてIIJmioが提供するサービスの記事を以前書きましたので、興味があればご覧ください。

【朗報!】ついにフルMVNOのIIJmioが国内初でeSIMのデータ通信サービスを開始するぞ!

7月 4, 2019

なお、eSIMでデュアルSIMを活用するという内容で、同注釈文に参照URLが記載されています。

詳細についてはこちらをご覧いただければと思います。

IIJmioでeSIMのキャンペーンをやっています

iPhoneのeSIMを試してみるには格好のキャンペーンですね

中華圏(中国、香港、マカオ)で発売されるiPhone 11 ProとiPhone 11は前回と同様、物理SIMでの実装

中華圏(中国、香港、マカオ)で発売されたiPhone XSを除く、iPhone XS MaxとiPhone XRは物理SIMを2枚挿すことができる物理SIM×2の仕様での販売でした。

iPhone XSで物理SIM×2が実装されなかったのは、SIMのスロットをXSの大きさの本体に実装するのに問題があったのだと予想していましたが、今回は一番小さいサイズのiPhone 11 Proを含めてすべてのiPhone 11で物理SIM×2を実装しています。

逆に言えばeSIM は、中国本土では提供予定がないということで、これらの地域で発売されるiPhone 11は全てeSIMの仕様ができないということになります。
和訳

SIM Card
iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxは既存のmicro-SIMカードには対応していません。

注釈については次のとおりとなります。

和訳(意訳含む)

11.デュアルSIM,デュアルスタンバイ(DSDS).データ通信と音声通信のSIMは設定によって選択可能です。
デュアルSIMを使用するには2つの通信サービスを契約する必要があります。(これにはローミングに対する制限が含まれる場合があります。)2つのCDMAによる通信サービスプラン同時使用はサポートされません。すべての通信事業者がVoLTEをサポートしているわけではありません。詳しくは通信事業者にお問い合わせください。詳細についてはsupport.apple.com/en-hk/HT209086をご覧ください。

なお、iPhone XR相当のiPhone 11(無印)についても同様です

ここのスペックはApple(香港)で確認をしていますので、参照URLはApple(香港)となっていますが、日本語で詳細を確認するのであれば、こちらからが良いと思います。

”2 枚の nano-SIM カードでデュアル SIM を使う”という内容で、

【さいごに考察】結局、DSDS(デュアルSIM)で運用できるiPhoneはどれ?

AppleのHPでも記載がありますが、2枚のnano-SIMカードでデュアルSIMを使うことができるのは中華圏(中国本土、香港、マカオ)で販売されるiPhone 11 Pro Max, iPhone 11 Pro, iPhone 11, iPhone XS Max, iPhone XRの5機種のみとなります。

9月に発売されるiPhone 11についても、すべての機種についてeSIMもしくは物理SIM(nano-SIM)でのDSDSを実装していますし、日本国内のMVNOでもフルMVNOのIIJmioがeSIMの通信サービスを提供していますので、原則、iPhone X, iPhone 11のどの機種を購入してもDSDSでの運用は可能ですが、物理SIM×2で運用をしたいのであれば、上記5機種を手に入れてという事になるでしょう。

iPhone 11を用いた検証はしていませんが、ほぼ問題なく、たばねたブログで記事にさせて頂いた内容が参考になるのではないかと思います。

是非、過去の記事もご覧いただき、コメントで色々な検証情報(成功した!失敗した…など)を頂けると幸いです。

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